ばばわんこ∪・・∪さくら
1990年生まれ 18歳の ばばわんこ『さくら』と、18歳9ヶ月でお星様になった さくらの母犬『たけ』のおはなし。
2008年
03月23日
(日曜日)
たけが脳梗塞になった時の話 1
コメント欄で脳梗塞のお話がありましたので、たけが脳梗塞を発症した時の話を少し…。
治療のこと、薬のことは、さっぱり内容がわからない(当時掛かっていた獣医さんは自分から説明することは一切なし、そして当方も獣医さんに全部お任せしてたらいいと思っていました。)参考にはならないと思いますが。
体験談として、お聞きいただけたらなぁと思います。
それと、自分が忘れないうちに書き留めておきたいし。(すでに詳細はだいぶ忘れてますが…)
記憶ってあいまいで、たけのことならどんなことでも覚えておきたいのに、忘れてしまいます。
可愛がっていた犬を亡くした飼い主さんたちも、同じようなことを書いておられたし、それが当たり前のことなんでしょうけど。細かいことが思い出せないのって、やっぱりちょっと、寂しいかなぁ。
たけが脳梗塞になったのは、2005年8月(16歳11ヶ月頃)、お盆シーズンでとても暑かった時期です。
夕方、散歩に連れて行こうと思ったら、突然、まともに歩くことも出来なくなっていました。
前日まで散歩中も元気に駆け回り、堤防へ入る柵もジャンプで越えてしまうぐらいに元気だったので、とてもショックだったのを覚えています。
この日は姉が たけを病院へ連れて行き、獣医さんから「おそらく脳梗塞だろう」と診断され、
いくつかの注射を受けて帰ってきました。
病院内と帰りの車で、おもらし&脱糞してしまい、でんでろりんになってのご帰還です。
病院へ行く前からすでに、汚れてはいたのですけど。
脳の異常が発生し、自力でまともに動けない状態のまま、数時間留守番していたので…
たけはもちろん、庭の屋根と囲い付き・犬スペースも、同じ場所にいた さくらも(足の裏が)デロデロ。
囲いの中と、さくらを洗うことはできましたが、
「とにかく安静に、あまり動かさないように」という獣医さんの指示もあって、
たけをシャンプーすることは出来ず、クサクサわんこのままで寝かせることになりました。
自力でほとんど動けなくなっていたから、当然排泄は垂れ流しです。
当時、私は実家を離れていましたので、たけ&さくらとは別に住んでいました。
姉に寝返りだけはしてやってな〜と頼んで帰りました。
翌日は早朝出勤の前に実家へ寄り、たけの無事を確かめ、敷物を取り替えてから仕事へ行き、
仕事が終わってからまた手入れしたり、水や食事を摂らないか確かめたりしました。
この日も昼間に姉が病院へたけを連れて行き、注射を受けました。
この日はまだ、水も飲めない、食事も無理でした。
三日目、仕事が休みだったので、朝からたけに会いに行きました。
買ってきた豆乳をお椀に入れ、口元に持っていったけど飲まず。豆乳に自分の指を浸し、たけの唇や歯茎に塗り込むようにすると、自ら指を吸うような仕草で飲み始めました。
スポイトや注射器を持っていなかったから、洗ったガーゼ(だったと思う)に豆乳を浸して口に含ませてやりました。
そうやっているうちに、ガーゼにかぶりつく勢いになってきました。
自力で飲めるかも…と思い、お椀を口に近づけたのですが、飲みたそうな仕草をするのに、舌を伸ばすことはありませんでした。
脳梗塞で倒れた後、
たけは水をペロペロと飲むことができなくなりました。
水入れの前でジーッとしたまま飲めなかったり、
鼻まで水に浸かってガフーッとなって、クシャミしたり。
人の脳疾患後遺症にもあるみたいですが、舌の動きがとても悪くなったようでした。
それでも自力で栄養が摂れるようになった三日目から回復に向かいました。
三日目から、支えていれば立てるようになり、
その次の日には、支えていれば数メートル歩くことが出来るようになり、
またその次の日には、支えられながら十数メートル歩けるようになりました。
一瞬でも支える手や足を離したら倒れてしまう状態だったので、自力歩行といえるほどではないかもしれないですが。
とにかく足の裏で地面を踏むこと・動かすことをちょっとずつ…って思っていました。
当時、たけの体重は9.0キロ。10歳頃の体重は16〜17キロ(まあまあ標準体格)だったので、
半分近くにまで体重が落ち込んでいました。
脳梗塞になっていきなりっていうわけではなく、15歳中頃からどんどん減っていたのかなぁという感じです。
ところで脳梗塞、
飼い主の感覚としては「突然」なのですが、実際はじわじわと変化はありました。
獣医さんいわく、
「くるくると旋回運動をする」「狭いところに詰まる」「繋留のヒモに絡まって動けなくなる」
などというのは、小さな脳梗塞が起こっている結果だろうとのことです。
これは大きな脳梗塞(重要な血管かどうかって意味かな)の予兆みたいなものだとか。
一般に、認知症の症状といわれるのと同じだし、認知症は脳梗塞を起こした結果として表れるとも言えるし、なんだかよく分からないです…。
えらく長くなったので、続きはまた後日。
2006年4月23日、2年前・17歳7ヶ月の たけ。

そういえば今日って、たけの月命日でした…
数日前はもうすぐ23日だなーと思っていたのに、当日は忘れてた;
忘れていながら、お墓に花を飾ったり、たけの話をブログに書いてみたり、同じ日付の写真貼り付けたりしてました…。

治療のこと、薬のことは、さっぱり内容がわからない(当時掛かっていた獣医さんは自分から説明することは一切なし、そして当方も獣医さんに全部お任せしてたらいいと思っていました。)参考にはならないと思いますが。
体験談として、お聞きいただけたらなぁと思います。
それと、自分が忘れないうちに書き留めておきたいし。(すでに詳細はだいぶ忘れてますが…)
記憶ってあいまいで、たけのことならどんなことでも覚えておきたいのに、忘れてしまいます。
可愛がっていた犬を亡くした飼い主さんたちも、同じようなことを書いておられたし、それが当たり前のことなんでしょうけど。細かいことが思い出せないのって、やっぱりちょっと、寂しいかなぁ。
たけが脳梗塞になったのは、2005年8月(16歳11ヶ月頃)、お盆シーズンでとても暑かった時期です。
夕方、散歩に連れて行こうと思ったら、突然、まともに歩くことも出来なくなっていました。
前日まで散歩中も元気に駆け回り、堤防へ入る柵もジャンプで越えてしまうぐらいに元気だったので、とてもショックだったのを覚えています。
この日は姉が たけを病院へ連れて行き、獣医さんから「おそらく脳梗塞だろう」と診断され、
いくつかの注射を受けて帰ってきました。
病院内と帰りの車で、おもらし&脱糞してしまい、でんでろりんになってのご帰還です。
病院へ行く前からすでに、汚れてはいたのですけど。
脳の異常が発生し、自力でまともに動けない状態のまま、数時間留守番していたので…
たけはもちろん、庭の屋根と囲い付き・犬スペースも、同じ場所にいた さくらも(足の裏が)デロデロ。
囲いの中と、さくらを洗うことはできましたが、
「とにかく安静に、あまり動かさないように」という獣医さんの指示もあって、
たけをシャンプーすることは出来ず、クサクサわんこのままで寝かせることになりました。
自力でほとんど動けなくなっていたから、当然排泄は垂れ流しです。
当時、私は実家を離れていましたので、たけ&さくらとは別に住んでいました。
姉に寝返りだけはしてやってな〜と頼んで帰りました。
翌日は早朝出勤の前に実家へ寄り、たけの無事を確かめ、敷物を取り替えてから仕事へ行き、
仕事が終わってからまた手入れしたり、水や食事を摂らないか確かめたりしました。
この日も昼間に姉が病院へたけを連れて行き、注射を受けました。
この日はまだ、水も飲めない、食事も無理でした。
三日目、仕事が休みだったので、朝からたけに会いに行きました。
買ってきた豆乳をお椀に入れ、口元に持っていったけど飲まず。豆乳に自分の指を浸し、たけの唇や歯茎に塗り込むようにすると、自ら指を吸うような仕草で飲み始めました。
スポイトや注射器を持っていなかったから、洗ったガーゼ(だったと思う)に豆乳を浸して口に含ませてやりました。
そうやっているうちに、ガーゼにかぶりつく勢いになってきました。
自力で飲めるかも…と思い、お椀を口に近づけたのですが、飲みたそうな仕草をするのに、舌を伸ばすことはありませんでした。
脳梗塞で倒れた後、
たけは水をペロペロと飲むことができなくなりました。
水入れの前でジーッとしたまま飲めなかったり、
鼻まで水に浸かってガフーッとなって、クシャミしたり。
人の脳疾患後遺症にもあるみたいですが、舌の動きがとても悪くなったようでした。
それでも自力で栄養が摂れるようになった三日目から回復に向かいました。
三日目から、支えていれば立てるようになり、
その次の日には、支えていれば数メートル歩くことが出来るようになり、
またその次の日には、支えられながら十数メートル歩けるようになりました。
一瞬でも支える手や足を離したら倒れてしまう状態だったので、自力歩行といえるほどではないかもしれないですが。
とにかく足の裏で地面を踏むこと・動かすことをちょっとずつ…って思っていました。
当時、たけの体重は9.0キロ。10歳頃の体重は16〜17キロ(まあまあ標準体格)だったので、
半分近くにまで体重が落ち込んでいました。
脳梗塞になっていきなりっていうわけではなく、15歳中頃からどんどん減っていたのかなぁという感じです。
ところで脳梗塞、
飼い主の感覚としては「突然」なのですが、実際はじわじわと変化はありました。
獣医さんいわく、
「くるくると旋回運動をする」「狭いところに詰まる」「繋留のヒモに絡まって動けなくなる」
などというのは、小さな脳梗塞が起こっている結果だろうとのことです。
これは大きな脳梗塞(重要な血管かどうかって意味かな)の予兆みたいなものだとか。
一般に、認知症の症状といわれるのと同じだし、認知症は脳梗塞を起こした結果として表れるとも言えるし、なんだかよく分からないです…。
えらく長くなったので、続きはまた後日。
2006年4月23日、2年前・17歳7ヶ月の たけ。

そういえば今日って、たけの月命日でした…
数日前はもうすぐ23日だなーと思っていたのに、当日は忘れてた;
忘れていながら、お墓に花を飾ったり、たけの話をブログに書いてみたり、同じ日付の写真貼り付けたりしてました…。
コメント
ぢゅんこです♪さま
毎月、しっかり23日を意識してたのに、今月はすっとんでました。
でも、たけを忘れることはなくて、毎日習慣のように思っているので、不在に慣れたような慣れないような…?
脳梗塞、わんこによって症状の出方が違うなーと思うところもあるし、そもそも、たけが脳梗塞だという診断が本当に正しいのかも確かめようがないんですよね。麻酔してMRなんて、高齢犬には非現実的だから。。。
たけが会いに来てくれたたのだったら嬉しいな〜
でも、たけを忘れることはなくて、毎日習慣のように思っているので、不在に慣れたような慣れないような…?
脳梗塞、わんこによって症状の出方が違うなーと思うところもあるし、そもそも、たけが脳梗塞だという診断が本当に正しいのかも確かめようがないんですよね。麻酔してMRなんて、高齢犬には非現実的だから。。。
たけが会いに来てくれたたのだったら嬉しいな〜
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こういう症状は、老犬には普通に起こることなので、心当たりのある方も、きっとたくさんいらっしゃると思います。
防ぐ事は難しくても、その後の対処はどうしても必要ですから、注意点を書いてくださると、とても参考になりますよね。
たけちゃんは、本当に本当にとっても愛されていたんだなぁと、こういう書き込みを見ていても、ひしひしと伝わりますよ。
可愛かったんだろうな♪